プロフィール

こまみち

Author:こまみち


最新の記事


最近のコメント


過去ログ


カテゴリー


カレンダー

08 | 2006/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カウンター



リンク


有閑マダム内検索


ブロとも申請フォーム


先人に学ぼう

シュバイツアー

”生命への畏敬”とは、シュバイツアー博士が晩年、強調した思想である。
自分のいのちの中に、他の人の苦しみや喜びを、悲しみや希望を追体験し、味わう。一体となって、温かく鼓動する。そして、その人のために行動する。これは、まさに菩薩の行である。
「他の生を自己の生の中に体験する」

ーーーこの心があれば、戦争もない。策謀も傲慢もないであろう。どれほど、平和で幸福な世界となることか。

アルベルト・シュバイツアー[1875〜1965]

フランスの神学者・哲学者・医師。ドイツ領だったアルザスの生まれ。1913年にフランス領コンゴ(現ガボン共和国)のランバレネに渡り、医療と伝道に献身。バッハ研究家・オルガン奏者としても有名。52年、ノーベル平和賞を受賞。

先人に学ぼう

モンゴメリ

モンゴメリは、ある小説で登場人物に語らせている。

「私は地位も富も権力も手に入れた。
だがね、そんなの成功とは言えないんだよ」

「どれもこれも、大きな子どもの玩具だよ。そんなものでは、魂は満たされない」

地位や富や権力は、はかない。簡単に消えてしまうものである。また、これらを手にしたからといって、本当の幸福を得られるとは限らない。
むしろ、虚栄や虚飾にとらわれて、不幸の人生へと落ちていく場合もある。信頼できる友人もなく、さびしい人生を送る人もいる。


ルーシー・モンゴメリ[1874〜1942]

カナダの女流児童文学作家。2歳で母を失い祖父母に育てられた。生地で教育を受け、教師、地方新聞の編集スタッフなどを短期間務めた。『赤毛のアン』に始まる「アン」シリーズほか、個性的で魅力あるヒロインの活躍するシリーズもので多くの読者を獲得した。

先人に学ぼう

エジソン

「棚からぼた餅なんてことはありゃしない。努力もしないで成果があがるもんか」



信仰にも「棚からぼた餅」は、ありえない。
努力、努力の延長にこそ、「祈り」が叶っていくのである。99%の努力なくして、勝利はありえない。

トーマス・エジソン[1847〜1931]

アメリカの発明家。電気学を学ぶ。1869年、伝記投票記録機の発明に始まり、株式相場表示機・電信機・送話機・蓄音機・白熱電灯・映画用撮影機・映写機・蓄電池などを次々に発明。特許は1300以上にのぼった。

先人に学ぼう

ファーブル

「歩き続けさえすれば、行きつくところに行けるのだ。
そして、たえず歩きさえすれば、力が自然にわいてくるものなのだ」


歩もう、広布の大道を!
そして、燦然と輝く、永遠不滅の都へ!われらの凱旋の都へ!


ジーン・ファーブル[1823〜1915]

フランスの昆虫学者。自然の観察と研究、特に、甲虫や狩り蜂などの生態観察で有名。著に『昆虫記』など。

先人に学ぼう

チャップリン

最低の生活、さげすんだ周囲の目――日の差さない、貧乏のドン底に一家は暮らしていた。そんななか、ある時、幼いチャップリンは、「死」への憧れを口にした。その時、母は言い切った。”生きるのよ!お前の運命をまっとうするのよ!”と。この言葉を彼は生涯、忘れなかった。

”生きるんだ!勝つんだ!お母さんを喜ばせるんだ!”

「自分の運命」「自分の使命」。自分でなければ演じられない「我が人生劇」をまっとうしきった。完全燃焼させた。その魂の火は、まぎれもなく、この日、母が彼の心の奥底に点じてくれたものだった。

チャーリー・チャップリン、[1889〜1977]

イギリス生まれの映画俳優・監督。渡米して皮肉と哀愁とを盛り込んだ多くの喜劇を自作自演し、世界的名声を獲得。作品に「黄金時代」「街の灯」「モダン・タイムス」「ライムライト」など。
福沢諭吉

『学問のすヽめ』の筆者も勉強嫌いだった。

自伝(『福翁自伝』)によれば、むしろ彼はもともと本を読むのが大嫌いだった。
14,5歳(数え年)まで、ほとんど勉強らしい勉強をしたことがなかったようだ。しかし、近所の友達が、みんな本を読んでいるのに、自分一人が読んでいない。だから話の内容も皆とは違う。そのことが、だんだん恥ずかしくなってきた。
そこで、自分も、皆と話しができるように、本当に勉強しよう、本を読もう、心を決めた。けれども、もう14,5歳。当時でいえば大人の仲間入りをするような年齢である。”この年になって初めて学ぶのだから、大変、きまりが悪かった”と、諭吉は当時を振り返っている。
               ■
しかし、彼は勉強を始めた。本を読むのにも、周りはどんどん難しい本を読んでいる。その中で、自分ひとり、第一歩からの出発であった。
けれども、基本に徹し、歴史書をはじめ、さまざまな本を読んだ。難しい歴史の本『春秋左氏伝』などは、11回も読み返したと語っている。こうして勉学に励んだ結果、友達と議論をしても、次第に自分の言うことのほうが、勝っているなと思えるようになってきた。
               ■
そうなってくると、グングンと才能の芽が伸びていった。
一つのことがわかれば、他のさまざまなことも理解できるようになっていくものである。彼はやがて、みんなに追い付き、誰にも負けないほどの力をつけていった。若き生命は、ちょっとしたきっかけで、いくらでも伸びていく。
自分で”自分はこんなものだ”と決めつけてしまうことはない。ともかく「学ぼう」という心を粘り強く持ち続けた人が、最後に勝つのである。だから一喜一憂せず、悲観的に考えないで、楽観的に、強く、たくましく勉強に挑戦してほしい。


福沢諭吉[1835〜1901]
啓蒙思想家・教育家。大阪の生まれ。大阪で蘭学を緒方洪庵に学び、江戸に蘭学塾(のちの慶応義塾)を開設、のち、独学で英語を勉強。3度、幕府遣外使節に随行して欧米を視察。維新後、新政府の招きを断り、教育と啓蒙活動に専念。著に『西洋事情』『学問のすヽめ』『文明論之概略』『福翁自伝』など。

きょうの発心

行解既に勤めぬれば三障四魔憤然として競い起る乃至随う可らず畏る可らず

   (兄弟抄、1087ページ・編688ページ)


行学が進んでくると、必ず三障四魔が憤然として競い起る。しかし、決して随ってはならない、恐れてはならない。

わが友に贈る

友の声に 耳を傾けよ。
リーダーは だれよりも
「聞き上手」たれ。


   −−9月13日ーー

 | BLOG TOP |